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僕の記憶が確かならば今日はコロの命日だった。2015.5.27

犬も猫も好き。
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僕の記憶が確かならば、亡くなった祖父の家で飼っていた愛犬コロの命日です。

どういう経緯で飼い始めたか覚えていませんが東京から茨城に移住した祖父が犬を飼ったと聞いたのは僕が小学校2年の終わりか3年の始めでした。その頃は毎週のように茨城に東京から出かけていたのでよく遊んでいました。おじいちゃんはジョン!と呼んでいましたが、勝手にコロと改名しました(笑)


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写真のように小学校に入学したばかりの弟がかつげるくらいなのでとても小さくて、腕白でイタズラ好きでした。ワン!という鳴き声よりもキャン!という鳴き声が似合うまだ幼いかわいいワンちゃんでした。


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動物を飼ってみたいと漠然と思い始める年頃でしたので、とにかく可愛かったし散歩にもよく連れて行った記憶があります。コロはおとなしい方ではなく、特に車が好きでした。おじいちゃんがよく乗せていたんだと思います。

24年前の今日も天気がよくて、おじいちゃんの家に遊びに行っていました。ちょうど車で買い物に家族が行くということでしたが、僕はコロと遊んでいたかったのでおじいちゃんとコロと家に残っていました。田舎なので首輪にリードをつけることなく放し飼い。それが今思うといけなかったんですが、買い物に出かけた車をコロが追いかけていってしまったんです。おじいちゃんは気づかないし、僕があとを一生懸命追いかけました。とにかく走っても追いつけなくて、そのうち見失いました。でも、別の道からコロが顔を出して、また走って行ってしまい…なんと国道に飛び出しました。

目の前でひかれました。

どう考えても、飼い主が悪かった。
車は走り去りましたけども、責める気はまったくないです。今でも忘れないのは赤い車だった。そして、目の前で車の下じきに。あれほどの声が出るなんて、自分でも信じらないくらいの声と頭が痛くなるくらい涙を出して、おじいちゃんの家まで担いで帰りました。いや、記憶が曖昧で、家まで泣きながら帰っておじいちゃんがもう一台の車で迎えに行ったか。今となってはどちらでもいいですが。
とにかく泣いた。
買い物から帰ってきた家族も何が起きたかわからなかったかと思いますけど。
とにかく泣いた。


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動物を飼えば、いずれは必ず別れがあります。病気であったり、行方不明になったり、事故だったり、老衰だったり。
あれほどの衝撃はあの事故以降ありません。今書いていても、汗かいて、ドキドキしてます。
あの事故以降、自宅で犬を飼って16年生きてくれて老衰で亡くなりました。
生きてる間の散歩中、とにかくリードが手から離れるのが嫌だった。だから、引きづられたこともあります。自宅で飼った犬が16年、事故にあわずに生きてくれて、コロにも少しは顔向け出来るかなと今になると思います。


今回、コロのことは初めて書いた気がします。
急に記憶が向こうからやってきてくれてよかったです。

写真提供はうちのおかんでした。