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第40回JPS展に行きました。2015.6.22

FUJI X100S お出かけ 写真展 モノクロ 月曜日 東京
JPS=日本写真家協会です。
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プロ写真家の団体として創作活動の奨励、著作権の擁護や啓発活動を行っている公益社団法人日本写真家協会の公募展・JPS展に行ってきました。今年で40回目です。

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上野の東京都美術館で6月26日まで開催されています。
一般公募部門、会員作品部門と別れており、力作揃いでした。東京展のあとは名古屋展・愛知県美術館で7/15〜7/20まで、関西展は京都市美術館別館で8/25〜8/30まで開催されるそうです。

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僕も写真を撮ったり、見たりするのが好きです。でも、撮ったもの、すべてが良いとは思わないし、見たりするものすべてが大好きというわけでもありません。僕の撮った一枚でも、プリントしてほしいと言ってくれる人はいましたが、あの一枚がベストかというとそうではなかったり。大好きな一枚ではあるけど。
当たり前かもしれないけど、写真というのは見てくれる側に大きく委ねられるなと常々思っています。写真に限らず、小説なり映像なり作品として表に出せばあとは見てくれる側、読んでくれる側のものとはどこかで聞いたこともあります。ということを考えれば、今回の展示も僕のなかで好きな作品とそうでもない作品は別れました。大変おこがましいですが。ある種のドキュメント性やそこに居合わせたもん勝ちみたいな一枚が僕は好きなので、そうした写真には目が釘付けになりました。


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また、写真のタイトルについても少し考えました。僕は大抵、英語でタイトルをつけてしまう癖があります。個展を開くとか写真展に応募するよりもほぼインターネットに写真を投稿するということしかしていません。その投稿するサイト、SNSが海外の利用者もいるので英語のタイトルになっているというのがその理由です。今回の展示では英語のタイトルの作品がほとんどありませんでした。タイトルについても、作品を見てそのタイトルが連想できるか、できないか。またそもそもタイトルをつけて出す必要はあるのかと考えながら、展示を見ていました。この展示を日本語がわからない海外の人が見たらタイトルはないものとして見ることになるのかなとも思いました。英語のパンフレットがあるかどうかは確認していませんが。


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最後に言わせてほしいこと。ちょっと批判っぽいことを書くのでお読みになりたくない方はおやめください。

展示スペースの片隅、一般の人は立ち入りできないようなスペースでお子さんかお孫さんかわかりませんが子供を歌わせたり、走らせたりして撮影されていた方。ひとときなら微笑ましいですが、30分〜40分それをやられるとまわりは静かであり、美術館なんて天井も高いんですから響きます。たぶん、声をかけてもやめないと思ったのでここに書いておきます。フルサイズ機を肩から二つかけて、作品の解説もされていたので著名なカメラマンなのかも知れませんが、雨で少し混む美術館のエントランスでも撮影されていたのでそれもどうかと…光が差し込むから撮りたいスペースなのはわかりますけど。



前に行った写真展もそういうことがあったり…なんだか僕の許容能力の低下なのか。いや、煩くないと感じなきゃいけないのかな。


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